パッサテンポのマドレーヌ

吉祥寺にあるビストロ「パッサテンポ」はマドレーヌが有名。

 

私はこれが大好きで、本当におすすめしたい。

 

味がもう、他のお店のやつとは全然違うのだ。

 

材料は小麦やバター、卵などシンプルで、余計な添加物が一切入っていない。

 

素材にこだわっているらしく、その素材1つ1つがおいしいから、結果的にこのマドレーヌもすごくおいしくなる。

 

今まで都内のいろんなお店のケーキを食べてきた。カーヴァンソンも、イデミスギノも、もちろんおいしい。

 

でもこんなにも何度も繰り返し買ってしまうのは、なかなかない。

 

新宿伊勢丹の鈴懸もジャン・ポール・エヴァンもしょっちゅうリピート買いしてはいるが、頻度でいえばダントツでパッサテンポだ。

 

通販でも買えるし、三浦屋でも買えるので、機会があれば是非……幸せになれるし、生きててよかったと思える。

嗜好品のはなし

コーヒーは不安障害を悪化させるので、鬱がひどい時は飲まないほうがいい。

 

正確にはカフェインが神経を刺激しすぎるので良くないという話だ。

 

だから紅茶でも日本茶でもカフェインがたくさん入っているものは避けたほうがいい。

 

私はじっさい、コーヒーや紅茶が大好きで毎日飲みたいくらいなんだけど、濃いめのコーヒーを飲むと心臓がばくばくして一気に不安障害が悪化することがあるので、不安定になりがちな秋冬や春はなるべく避けるようにしている(夏は太陽光のおかげでわりと安定しており、そのためこの時期だけはコーヒーも飲める)

 

今の時期、秋は、日照時間が減り、セロトニンが減り、鬱が悪化しやすいので、とくにカフェインは避けたい。

 

ということで飲むのはもっぱらノンカフェインコーヒー、たんぽぽコーヒー、チコリコーヒー、ハーブティー杜仲茶、そういったものだ。

 

カルディに行けば手に入る。成城石井でも三浦屋でもいいけど。

 

肝心なのは、淹れるときも、飲むときも、真剣に行うことだ。

 

けっして、「ながら」ではやらない。

 

スマホを見ながらとか、テレビを見ながらするのではなく、お湯を沸かすのも、茶葉を計ったりするのも、飲むのも、それだけをやる。

 

そうすると楽しい。満足感がある。

成功と幸せのはなし

成功していても、悲しい顔をしていたり、酒や薬に頼らずにはいられなかったり、死にたがったりする。

 

マイケル・ジャクソンとか、マリリン・モンローとか、ヒース・レジャーとか、リバー・フェニックスとか、コリー・モンティスとか、例を挙げればいくらでもある。

 

だからつまり、成功すれば幸せになれるってわけじゃない……ということなんだと思う。

 

じゃあ、どうすれば幸せになれるのか?

 

けっこう簡単だと思う。

 

たとえば今日みたいによく晴れた秋の日、窓を開ける。そこから入ってくる爽やかな風を全身で受け止める。

 

私はこれだけで幸せになる。「今日、生きていてよかったな」と思う。

 

または、カルディで買ってきた、栗の香りがついた紅茶を入れる。お湯をぐらぐら煮立てて、アツアツの状態のそれを、ふーふー冷ましながら飲む。お茶うけに、何か甘いものでもつまむ。

 

それだけで幸せになれる。

 

幸せとは、永続的な状態のことではなく、一瞬のこと、瞬間のことだと思う。

 

それを一日一回とか、二回とか感じられれば、十分なんじゃないだろうか。

結婚のはなし

私は結婚しているけど、友達に「早く結婚しなよ~、このままじゃ老後寂しいよ?」なんてこと言ったことがない。

 

当たり前だ。

 

そんなことを言ったら相手が傷つくし、そもそもそんな風に思っていない。結婚していたって、老後、孤独になることはよくある。独身だって友達がいれば毎日楽しく暮らせる。ぜんぜん寂しいことなんかない。

 

それなのに、友達はそういうことを今まで散々言われてきたらしい。

 

ひどいなあ。なんでそんなことを言うんだろう?

 

……なんて問うまでもない。そんな発言をするひとは、自分の人生に満足してないからそんなことをいうのだ。

 

なんてかわいそうなひとなんだろう。

 

だから、そんなことを言ってくるひとには、ひとこと「あなたって可哀相なひとね」と言ってあげればいい。「そんなことを言って優位に立とうとする行為、それ自体があなたの不全感を表してしまっている。とても可哀相に見えるよ」と。

 

たぶん、そう言われたら相手は激怒するだろう。図星だからだ。

 

人は図星を指されたとき最も激しく怒るのだ。

銭湯のはなし

最近、銭湯によく行く。

 

血のめぐりが良くなると、覿面に気分が晴れるからだ。

 

鬱の改善に、これほど簡単で効果のあるものはそうない。

 

だいたい、週に一回行く。

 

どんなことでも、毎日やろうとするとツラくなってくるので、週に一回やれば十分だ。

 

平日の昼だと、おばちゃんやおばあちゃんが多いので、そんな中で湯につかっていると、自分がすごく若くてきれいな存在であるような気になるから、コンプレックスの強い女のひとにはとくおすすめだ。

 

同年代と比べると私なんかデブでブスだしと思っても、銭湯では「あれ、私って意外ときれいかも……」という気分になる。

 

じっさい、銭湯で汗をたっぷり流すと肌がきれいになるし、新陳代謝がよくなって、顔色もよくなる。ほっぺたも自然なピンク色になる。ふだんいつも顔色の悪い私が唯一血色よく見える瞬間だ。

 

ふつうの銭湯はだいたい400円くらい。

 

サウナやら変わり風呂やらがあるスーパー銭湯は700円から800円くらい。

 

たったこれだけで、「死にたい……」という暗い気持ちが、「風呂上りのフルーツ牛乳うまい!!生きててよかった!!」に変わる。

 

超おすすめだ。